AIとクラウド技術でセキュリティオートメーションを提供するサイバーマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:四柳勝利、以下サイバーマトリックス)はAPAC (アジア太平洋地域) で発行・配信されているITビジネス誌「APAC CIO Outlook」において、APAC地域における「2022年クラウドソリューションプロバイダ トップ10」に選出されました。
当社はWebサイトのセキュリティ向上のため、守りと攻めのセキュリティ対策を提供するWebセキュリティ専門会社として官公庁、金融業、製造業、サービス業など業種を問わずサービスを提供しております。
守りのサービスではセキュリティ運用のノウハウをAIやオーケストレーション機能を通して提供するクラウドサービス「CyberNEO」やコンテナ上のマイクロサービスを保護するAIエンジン搭載のリバースプロキシー型WAAP(Web Application & API Protection)「ContainerWALL」の開発を行い、世界初(※)のAIで制御するWAAPの開発に成功しました。 攻めのサービスでは世界で5万人以上が参加したCTFでTOP10内に入賞したハッカーをはじめ、GoogleやFacebookなどのバグバウンティにチャレンジするような経験豊富なエンジニアによるペネトレーションテストを提供しております。
今回、Webサイトのセキュリティ対策において先進的な技術開発とセキュリティ導入から運用までを行うサブスクリプション型のクラウドサービス「CyberNEO」の提供、そして攻めと守りの両輪でサービスを提供していることが評価され受賞に至りました。
当社はインドネシア、インドで在籍するエンジニアと一緒にアジアから世界に向けたサービスを開発しグローバルなスケールでサービス展開を目指して参ります。
※) 2022年12月28日時点、Webリクエストの不正検査方法について正規表現などの文字列を定義したルールやルールの補完としてAIを活用するのではなく、AIの判定結果でリクエストの制御を行い、正規表現など文字列マッチングに頼らないルールレスで運用が可能な製品かを調査した結果から判断しております。調査対象は2022年度 Gartner Magid QuadrantのWAAPカテゴリに掲載されているサービスまたは製品で、当社にて調査を実施しした結果になります。
■『APAC CIO Outlook』について 米国に本部を置き、CIO・CTO・その他の上級レベルIT購入者や意思決定者およびソリューションプロバイダのCXOがその経験や知識そして助言などをAPAC諸国のITコミュニティとの共有する事を目的にしたデジタル及び印刷媒体です。 公式HP:https://www.apacciooutlook.com/
■ サイバーマトリックス株式会社について サイバーマトリックスはセキュリティ運用を効率的、且つ高度に行えるようにAIやビッグデータ解析をベースとしたセキュリティプラットフォームの開発、ペネトレーションテスト、脆弱性診断、WebサイトやWebサービスを対象にしたセキュリティクラウドサービスを提供しております。
URL: https://www.cybermatrix.co/ 所在地: 東京都港区 代表者名: 代表取締役 四柳勝利 事業内容: ・セキュリティクラウドサービス ・ペネトレーションテスト・脆弱性診断サービスの提供 ・セキュリティコンサルティング